ブログ一覧 | 福島市西口 笹木野駅近くの歯医者 いがり歯科医院

赤ちゃんの歯科検診は歯が1本でもあれば可能です。 赤ちゃんは生後６か月ごろから歯が生え始め、１歳半を超えたころから虫歯のリスクが上がっていきます。 これを「感染の窓」といい、ここでしっかりケアができるかが今後の虫歯リスク

大人の歯（永久歯）は親知らずを含めて32本ありますが、もとから無い状態を「先天欠如」といいます。 この先天欠如が多いのは ・親知らず ・上顎側切歯(前から2番目の上の歯) ・上下顎第二小臼歯(前から5番目の上下の歯) ・

いがり歯科医院ではインプラントの保証会社”ガイドデント”と契約し、１０年保証を行っています。 この保証は、最初の２年間は当院で、３年目からは全国のガイドデントと契約をしている歯科医院で保証を受けられるものになります。 加

２０１９年に「プレジデント」という雑誌で55歳～77歳の男女1000人にアンケートを取った結果、健康の後悔の第一位は「歯の定期検診」だったという物があります。 日本人は４０歳前後から永久歯を失い始め、入れ歯になる人が増え

妊娠中は女性ホルモンの影響で歯周病の一種である”妊娠性歯肉炎”になったり、つわりなどの影響で虫歯になりやすかったりと、お口のトラブルが起きがちです。 しかし歯科治療を受けるには薬や麻酔、レントゲン写真など、不安な点が多い

子供の歯科治療、特に初めての歯科医院は不安が多いと思います。 初めての場所、初めて座る椅子、初めて会う大人、初めて見る器具 そんな初めての多い場所で、いきなり虫歯治療はビックリするのも仕方がありません。（もちろん、初めて

乳歯がグラグラしているのに、なかなか抜けない 乳歯が抜けてないのに、大人の歯が生えてきた 成長の過程で自然に抜けることが多い乳歯ですが、場合によっては抜ける時期に抜けない「乳歯晩期残存」という状態になることがあります。

歯周病治療の1つに「歯周外科治療」と呼ばれるものがあります。 歯周病によっては、通常の治療では取り切れない歯石や汚れ（感染セメント質）などを、歯ぐきを切開・明示することで取り除き、状態によっては「リグロス」などの薬剤を使

２０１４年から一部の歯に限り、保険治療での虫歯治療の選択肢に銀歯とCR（コンポジットレジン：いわゆるプラスチック）の他にCAD／CAMという白い被せものが使用できるようになりました。 現在では（イラスト番号参照） ・1～