幼少期の歯磨き粉の選択肢の1つとして、配合されているフッ素濃度があります。
5歳以下のお子さんには「500ppm」のフッ素が配合された歯磨き粉
5歳以下でうがいができるお子さんには「950ppm」のフッ素が配合された歯磨き粉
6歳以上のお子さんには「950ppm」のフッ素が配合された歯磨き粉
15歳以上であれば、大人用の「高濃度フッ素配合」の歯磨き粉
がそれぞれ使用可能です。
ただし、幼少期は好きな味の歯磨き粉から変更を嫌がることもありますので、無理にフッ素濃度を上げるのではなく、成長に合わせて選ぶようにすると良いでしょう。