子供の上の永久歯前歯が空いている”正中離開”いわゆる「すきっ歯」の状態は、成長の過程でよく見られるものになります。
この状態は、その後に生えてくる永久歯のスペースを確保する上で有効なものですが
・上唇小帯が長い
・隣の歯の生える位置がズレている
などの影響で、そのまま残ることがあります。
対応としては
・食事の噛み方の確認(咬断運動:前歯での食事/咀嚼回数/咀嚼時の閉口)
・上唇小帯の位置(状態によっては切除)
・日常生活の閉口状態確認
などが挙げられます。
この正中離開をそのままにすると、将来的に歯周病やむし歯リスクを上げたり、原因が上唇小帯にあると、歯肉退縮の原因の1つにもなるので注意が必要です。