口の役割には、4つあります。
1つ目は、食事です。美味しく食べ物を噛んで飲み込むためには、28本の永久歯とそれを助ける舌、飲み込みやすくするための唾液が必要です。
2つ目は、味を感じることです。舌の表面にある味蕾というセンサーが味を、粘膜が食事の温度を感じとります。
3つ目は、会話です。楽しく会話をするためには、舌が十分に動くスペースと、発音ごとに触れる必要のある歯が必要です。
4つ目は、表情です。コミュニケーションで大切な表情ですが、歯を失うと噛み合わせが深くなり、頬のたるみや唇のシワなどを増加させます。
以上4つの役割を長く保つために、歯科検診とプロフェッショナルケアをしていきましょう!