「痛くない治療」とよくインターネットなどで見ますが、本当に痛くないんですか?
この疑問を持った方は多いかと思います。
厳密には「無痛治療」ということは、”ほぼ”ありません。麻酔などを用いて、痛みを 和らげた治療ということが多いのが現状です。
早期発見した状態であれば麻酔をせず治療が可能な場合があり、痛みを感じることなく診療を受けられますが、症状が末期になればなるほど、治療の痛みは増します。
そうならないためには、でき るだけ早く治療を受けることが大切です。
「痛いから」「痛く無くなったから」と怖がって治療を遅らせてしま うと、よけいに症状は悪化し、治療の痛みや回数が増し、お口の健康寿命が減少します。
痛みをできるだけ抑え るためにも、早めにご来院いただくことをおすすめします。