お子さんにとって長い夏休み、その間に気を付けてほしいことがあります。
・手の届く範囲に食べ物があることで、ついつい摂取してしまいむし歯になりやすい
・水分補給をする際に、スポーツ飲料水などを多く摂取しむし歯になりやすい
・遊び疲れて歯磨きをおろそかにしてしまい、むし歯や歯肉炎になりやすい
などが挙げられます。
糖を含む飲食物は、口腔内を酸性に傾け歯を溶かしてむし歯になりやすくしてしまいます、その溶けやすい環境を改善するのに有効なのが歯磨きになりますが、一番有効なのは時間を決めての飲食になります。
長い夏休み、不規則になりがちな食事の時間に注意しながら、おろそかになりがちな歯磨きの習慣も一度見つめなおしてみましょう。