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お問い合わせへの回答~歯磨きをする時にえづいてしまう~
毎食後の歯磨きは、お口健康を守る上では欠かせない自己ケアです。 しかし、えづいてしまうと苦しい行為になってしまいます。 この”えづき”は ・歯ブラシのヘッド(ブラシ部分)が大きく、舌を刺激している ・歯磨き粉の量が多く、

これからの冬に向けての注意事項
だんだん朝晩が寒くなってきましたが、冬に向けてお口の健康にも注意が必要です。 ・冷たい空気による知覚過敏 ・歯周病、むし歯の悪化 特に歯周病とむし歯は乾燥した状態では増殖しやすく、就寝中に増加しやすいものになります。 冬

お問い合わせへの回答~白い詰め物の脇が黒いけど、むし歯?~
前歯に見られる着色の多くは ・ステイン ・タバコのヤニ ・プラーク ・歯石 ・詰め物の劣化 ・むし歯 に分けられます。 これら全てが歯ブラシでの除去が難しく、機械的歯面清掃や超音波などを使用した歯周病治療や、ダイヤモンド

お問い合わせへの回答~親知らずがむし歯じゃないのに痛い~
親知らずが痛む原因として、多いのはむし歯です。 しかし、それと同じぐらい多いのは智歯周囲炎という歯周病です! この智歯周囲炎とは、智歯(親知らず)の周囲の歯肉に起こる炎症で、歯磨きがし難い・届かない箇所がある親知らずに多

6歳頃から生え代わりまでの予防歯科について
6歳の頃からお口の中では永久歯が生えてきます。 ちょうど小学校に進学し、交友関係も広がり歯磨きがおろそかになりがちな頃に生えてくる時期に生えてくるのが、6歳臼歯とも呼ばれる第一大臼歯になります。 噛む力も強く負担している

お問い合わせへの回答~インプラントは一生もちますか?~
結論から書くと、”一生を保証するインプラントは存在しません!” 人工物なのでインプラント治療による人工歯は、虫歯になることがありません。 しかし周囲にプラークが蓄積することで起こる”インプラント周囲炎”によって、インプラ

お問い合わせへの回答~歯を数本失いましたが、インプラント治療では失った本数分の治療が必要ですか?~
インプラント治療は歯を失った際の治療ですが、失った箇所が数本に及びかつ連続している場合はインプラントブリッジという方法(2本のインプラントで3本分の歯を支える方法)で治療することが可能です。 適応にはインプラントを支える

お問い合わせへの回答~白い詰め物が汚れてきましたが、磨いて取れますか?~
前歯に多く使われている、コンポジットレジン(プラスチック)の白い詰め物は、経年劣化によって吸水(プラスチックのお弁当箱が黄ばむ原理)することで、着色してきます。 この状態では段差や欠けが発生しむし歯や歯周病のリスクをあげ