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お口の中の菌は、大きく分けると”歯周病の菌”と”虫歯の菌”になります。
虫歯の菌が多い場合は、歯磨き不足が虫歯の痛みで若いうちから気づけますが、歯周病の菌が多い場合は、歯磨き不足が自覚しにくく、免疫力の下がる中高年で重度歯周病(多くは抜歯)になって初めて気づくこともあります。 歯磨きをしなく

当院の常勤衛生士も4人となり、完全担当制を実施することとなりました!
歯科医師と歯科衛生士で、ダブルチェックをしながら口腔ケアに努めていきますので、よろしくお願いいたします。 ※ママさんスタッフもおりますので、臨時で他衛生士が対応する場合があります。ご了承ください。

”乳歯晩期残存”は歯並びや虫歯に深く関わりますので、注意が必要です
子供の歯(乳歯)は、下から大人の歯(永久歯)が生えてくると、根っこが溶けてグラグラになり抜けます。しかし「大人の歯が見えているのに抜けない」「左右反対の歯は抜けたのに、グラグラしてない」などの状態があり、これを”乳歯晩期

虫歯には様々な原因があります!
これからの季節、口腔乾燥による菌への自浄作用低下、不規則な飲食による歯の質低下(脱灰)など口腔内にトラブルが増えてきます。年末年始を楽しく過ごすために、早めの歯科検診をおススメします!

電動歯ブラシの使用は、口腔ケアに有効です!
しかし、歯への当て方や角度などの使用方法を理解していないと効果は半減し、千差万別の歯並び全てに1本の電動歯ブラシが対応しているわけではありません。 ご自身にあった方法でしっかり口腔ケアを行えるように、歯科検診をお勧めしま

当院では妊婦検診も対応しています!
妊娠中は女性ホルモンの関係上、歯肉が腫れやすく(妊娠性歯肉炎)、虫歯にもなりやすい環境下にあります。 虫歯の治療(麻酔使用)は安定期(妊娠16週~28週)に行うことが推奨されていますが、歯肉炎の治療(麻酔不使用)は状態を

定期検診のオススメポイントの1つに、誤嚥性肺炎の予防があげられます❗
誤嚥性肺炎とは高齢者死亡原因の1つで、食事時の誤嚥(誤って食べ物を気管に飲み込む)””よりも””、安静時に歯石のかけら等を唾液と一緒に誤嚥する(何も食べてないのにむせる等)

最近ニュースで取り上げられているツインデミックの予防に、歯科検診を受けましょう😊❗
お口は食道と気道のどちらにも繋がる、健康に密接に関わる臓器です。体の健康を、お口の健康からはじめましょう❗

歯周病などによって溶けてしまった骨は、歯ブラシを頑張っても残念ながら再生しません。
そのままにしておくと、支えを失った歯がグラグラ動いて抜けたり、歯ぐきが下がって知覚過敏を発症しますので、処置が必要となります。当院では、保険適応の歯周(骨)再生材料のリグロスを使用した治療が可能ですので、ご相談ください。