
歯医者が苦手なお子さん
大人の方でも口の中を見られるのは恥ずかしい気持ちになる方が多い中、子供も初めての場所で、見知らぬ大人に口の中を食器や歯ブラシ以外の器具を使用されるのは戸惑ってしまいます。 むし歯にしないための予防が第一ですが、虫歯になっ
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大人の方でも口の中を見られるのは恥ずかしい気持ちになる方が多い中、子供も初めての場所で、見知らぬ大人に口の中を食器や歯ブラシ以外の器具を使用されるのは戸惑ってしまいます。 むし歯にしないための予防が第一ですが、虫歯になっ
歯科保険治療で使用しているブラスチックや銀歯、虫歯によって弱った歯などは、経年劣化や破折により、欠けたり外れたりします。 これらが食事中に起こると、誤って飲み込んでしまうことがあります。 ・誤嚥してしまい気道や肺に落ちて
MRI検査を受ける際に、金属を外すように注意されると思います。 では、歯科用金属は大丈夫なのでしょうか? その答えは「物による」と言えます。 保険治療で使用される金銀パラジウム合金や銀合金や、自費治療で使用される金などは
歯を複数失った際などの治療方法の一つとして、義歯(入れ歯)があります。 この義歯ですが、咬合圧(噛む力)の負担が 歯→歯槽骨(顎の骨) なのに対して 義歯→歯肉(粘膜)と残存歯(無ければ噛む力は全て粘膜) が負担するよう
多くの人が持つ親知らず(前から数えて8番目の奥歯)ですが、その生え方には個人差があります。 真っすぐ生えている:清掃性が十分であれば保存 頬や舌に傾いている:清掃性が不十分・咬み合わせが合わず痛むなどの時は抜歯 斜めに生
虫歯の治療が終わったら、もう虫歯にならないのか? この答えは残念ながら”No”です。 一番虫歯にならない状態は、虫歯になったことのない歯の状態です。 一度でも虫歯になってしまった歯は、歯並びや噛み合わせ、歯ブラシが届きに
妊娠中の歯科検診は、母子手帳に記載箇所があるように大切な事です。 その理由としては ・つわりや体調不良などで、口腔清掃が十分に行えないことがある。 ・安定期(妊娠4~7か月)の間が母体・胎児ともに比較的負担を欠けずに治療
自覚や周囲の人からの指摘がなくても、歯ぎしりや食いしばりの兆候を調べる方法があります。 〇起床時の顎の疲れ 〇歯の噛む面が平坦で光沢がある 〇歯が欠けたり、ヒビがある 〇頬の内側や舌に歯の痕や、白い筋がある 〇知覚過敏