歯科 | 福島市西口 笹木野駅近くの歯医者 いがり歯科医院

口の中は常に同じ状態ではありません。 食事や糖を含む飲み物により口腔細菌が酸を産生することで、中性に近い状態から酸性＝歯が溶けやすい状態になってしまいます。 これは子供から高齢の方まで等しく起きていることですが、しっかり

以前は挟まらなかったのに、最近になって食べ物が挟まるようになった。 その原因は ・むし歯による穴 ・加齢変化による歯の移動 ・歯周病による歯の動揺 ・むし歯治療で装着した人工物の劣化 などが挙げられます。 原因は様々です

上唇をめくった時に、鼻の下で歯ぐきにくっついている部分を”上唇小帯”といいます。 この部分が前歯に近い位置から付着していることを”上唇小帯付着位置異常”といいます。 この状態が6歳以降の乳歯から永久歯への交換期まで続く場

健康や生活スタイルの変化から、禁煙をされる方がいると思います。 体の健康はもとより、口腔衛生状態の改善にも禁煙は効果をもたらしますので、とても良いことなのですが、１つ注意して欲しいことがあります。 歯周病の原因であるプラ

暑い日が続くとついつい飲んでしまう炭酸飲料水やエナジードリンク。 その他にも健康やダイエットを目的に飲まれるお酢の飲料水などは、常飲していると歯が溶けてしまう”酸蝕症”になる可能性があります。 歯が溶けるといえば、口腔細

毎日磨く歯の表面ですが、その半分の面積を歯間（歯と歯の間）が占めています。 むし歯や歯周病はこの歯間で進行しやすく、その部分をしっかり清掃しようとすると歯ブラシだけでは不十分になりがちです。 ではこの歯間をしっかり清掃し

毎日行う必要がある歯磨き、どれくらいの時間を行えばいいのか？そんな疑問を持たれたことがあると思います。 適切な角度・力の入れ具合・動かし方・歯ブラシの大きさ・残存歯数 などによっても変わりますが 永久歯が全て揃っている場

むし歯や歯周病を治療した経験がある方は多いと思います。 その治療の結果の”治る”という状態がどういったものであるかは、良くわからないと思います。 病気や骨折などの外傷が治る＝元の状態に戻る ですが むし歯や歯周病が治る＝

令和６年６月より、CAD／CAMという修復物を使用した治療の適応範囲が広がりました。 従来のコンポジットレジンよりも強度が増した素材として奥歯にも使用できますが、適応には歯の本数や噛み合わせといった条件があります。 勘違

一部の保険治療で、光学印象が令和6年６月から保険導入されます。 通常の型取りで嘔吐反射が強い場合などで困難な場合、この光学印象をすると反射反応が出にくいといったメリットがあります。 当院ではデンツプライシロナ社製のプライ