
歯科治療で詰め物を作るために
むし歯や歯周病によって歯の一部、もしくは1本全部を失った場合に使用される人口補綴物(銀歯やブリッジ、詰め物や入れ歯など)は、作成するために必要な条件があります。 ・残っている天然歯の大きさや本数が、人口補綴物を支えるに足
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むし歯や歯周病によって歯の一部、もしくは1本全部を失った場合に使用される人口補綴物(銀歯やブリッジ、詰め物や入れ歯など)は、作成するために必要な条件があります。 ・残っている天然歯の大きさや本数が、人口補綴物を支えるに足
奥歯が数本無い状態を続けると、口の中ではどんな変化が起きるのか? ・咀嚼能力の低下に伴う、消化不良 ・発音の不明瞭化 ・唾液分泌量の低下に伴う、易感染性 ・残存している歯の破折にともなう、抜歯 そして大きな問題となるのが
日本人の過半数が罹患しておい、最終的には歯を失う原因となる「歯周病」 その治療には何回ぐらいかかるのでしょうか? その問いに対する答えは”歯周病は継続治療である”というものになります。 詳しく説明すると、歯石やプラーク等
むし歯治療や抜歯治療を行う上で、大事なポイントは様々あります。 その中でも特に重要なポイントが ”治療を行う歯の周りの歯ぐきの腫れ” になります。 むし歯治療を行う際に周囲の歯ぐきから出血するほどの腫れや歯石があると、む
6歳ごろから乳歯は永久歯に生え代わりの時期になり、グラグラと動き始めます。 この際にしっかり歯磨きをしておかないと歯ぐきが腫れてしまい、永久歯の生える方向が歪んでしまったり、頭を出してきた永久歯にむし歯を作ってしまいます
歯の痛みが治療してないのに消えた! そんな時の原因は ・歯髄(歯の神経)が失活(機能停止)した ・知覚過敏部位が歯ぐきが腫れて隠れた ・咬合性外傷(噛む力)による痛みが、安静にしたことで改善した などが挙げられます。 こ
(※当院では矯正治療はしておりません) 矯正治療を始めるときや、治療中にむし歯があるとどうなるのか?不安な方もいらっしゃると思います。 まず、矯正治療を始める前であれば「先にむし歯治療を終わらせる」ことが前提となります。
歯磨きの後にシミを感じる事があるかと思います。 その原因として ・むし歯 ・歯周病 ・知覚過敏 が考えられます。 この中でも知覚過敏は、歯と歯茎の境目のプラークを取り除いた時に露出する「歯根」から発生するもので、悪化する
歯を抜いた後の治療方法は、大きく分けて5パターンになります。 ~ブリッジ~ 銀歯(保険)やジルコニア(自費)等の強い素材を使用しての治療 抜いた歯の前後の歯(まれに片方2本)を柱として使用するため、歯を削る量が多い 装着