
口腔ケアには様々な器具があります。
歯間ブラシや毛先の小さいもの(ワンタフト)、糸ようじなどがその一部になります。 部屋のお掃除に掃除機だけでなく、雑巾やテレビの裏を拭く柄の長いもの等、多くの器具を使うように、お口の中も部位に合わせた器具が必要となりま
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歯間ブラシや毛先の小さいもの(ワンタフト)、糸ようじなどがその一部になります。 部屋のお掃除に掃除機だけでなく、雑巾やテレビの裏を拭く柄の長いもの等、多くの器具を使うように、お口の中も部位に合わせた器具が必要となりま
口内炎の原因には、栄養不足・疲れやストレス・誤って噛んでしまった以外に、口腔内常在菌の増殖も考えられます。美味しくお食事を取るためにも、定期的な口腔ケアをおススメします!
虫歯予防に是非、ご覧ください!! https://www.jspd.or.jp/recommendation/article19/
しかし電動で動く分、歯に押し付ける力加減を間違えると、歯にダメージが及んだり、磨き残しが残る可能性が高くなります。歯ブラシには多くの清掃方法があり、目的や歯の位置に応じた角度や動かし方があります。それは電動歯ブラシでも変
数日、磨き残しが停留すると歯石となって、歯ブラシでは取れなくなってしまい、歯周病を悪化させる原因となります。そんな磨き残しを染め出し液を使って確認することは、日々の歯磨きの効果を向上させ、お口健康を守る上でとても重要なこ
親知らずは埋まっている状態でも痛み出すことがあります(智歯周囲炎)。さらに1度痛みが出た経験のある個所は、ぶり返すことが多く、注意が必要です。その多くは歯ブラシが届きにくい箇所に溜まった磨き残しが原因となりますので、プロ
虫歯の菌が多い場合は、歯磨き不足が虫歯の痛みで若いうちから気づけますが、歯周病の菌が多い場合は、歯磨き不足が自覚しにくく、免疫力の下がる中高年で重度歯周病(多くは抜歯)になって初めて気づくこともあります。 歯磨きをしなく
子供の歯(乳歯)は、下から大人の歯(永久歯)が生えてくると、根っこが溶けてグラグラになり抜けます。しかし「大人の歯が見えているのに抜けない」「左右反対の歯は抜けたのに、グラグラしてない」などの状態があり、これを”乳歯晩期
これからの季節、口腔乾燥による菌への自浄作用低下、不規則な飲食による歯の質低下(脱灰)など口腔内にトラブルが増えてきます。年末年始を楽しく過ごすために、早めの歯科検診をおススメします!
しかし、歯への当て方や角度などの使用方法を理解していないと効果は半減し、千差万別の歯並び全てに1本の電動歯ブラシが対応しているわけではありません。 ご自身にあった方法でしっかり口腔ケアを行えるように、歯科検診をお勧めしま