
歯間ブラシや糸ようじのタイミング
毎日の歯磨きの時に有効な、歯間ブラシや糸ようじ(デンタルフロス) 毎食後に使用するのが一番ですが、難しい時には一日一度は使用するようにしてください。 使用のタイミングとしては、歯磨き粉の薬効成分を歯面全体に届けるために
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毎日の歯磨きの時に有効な、歯間ブラシや糸ようじ(デンタルフロス) 毎食後に使用するのが一番ですが、難しい時には一日一度は使用するようにしてください。 使用のタイミングとしては、歯磨き粉の薬効成分を歯面全体に届けるために
むし歯かな?と思う症状としては様々あると思います。 その一例として 冷たいものでしみる 熱いものでしみる 甘いものでしみる 食事中に痛みがでる 歯の色が黒っぽい(黒色が透けて見える) 歯に穴が開いている 身体が温まると歯
歯周病かどうかをご自身で確認したい時には、「日本臨床歯周病学会」が発表しているセルフチェックをしてみてください。 【全体】 ・口臭を人から言われた・自分で気になる ・朝、口の中がネバネバする ・歯みがき後に、毛先に血がつ
大人の方でもフッ素が効果があるのか? 答えは”あります!” しかし、お子さんへのフッ素とは使用用途が少し異なります。 お子さんの場合は、乳歯や生えてきたばかりの永久歯(幼弱永久歯)がそもそも虫歯になりやすく、永久歯が成熟
テレビコマーシャルなどで耳にする”歯周ポケット”とは何なのか? 歯と歯肉の間には健康な場合、約1mmの溝があります。 歯の周りに炎症が起こると、歯肉が腫れることによって歯肉溝が深くなり、これを仮性ポケットと言います。(こ
「親知らずを抜くと痛い」と思われている方は多いと思います。 虫歯や歯周病によって歯を抜くと少なからず痛みが伴いますが、なぜ親知らずだけ”痛みが強い”イメージがあるのでしょうか? その一つの原因として、”下の親知らず”が真
いがり歯科医院では、パノラマと呼ばれるレントゲン写真での検査が可能です。 このレントゲン写真では ・目視では発見困難な虫歯の確認 ・歯周病による歯槽骨(歯を支えている骨)の吸収程度 ・虫歯による歯槽骨吸収の有無 ・歯ぐき
歯の周りにある骨は”歯槽骨”という骨になります。 この歯槽骨は歯周ポケットのとても近くに存在し、歯周病によって歯肉が腫れるときにあつまる”免疫細胞”によって溶かされてしまいます。 つまり、虫歯と違い歯槽骨を溶かしているの
歯周病を治療しないとどうなるのか? この答えを考えるうえで重要になるのが、歯周病で何が起きるか?です。 歯周病とは”歯肉と骨”の病気です! 歯周病によって ・歯肉の腫れ=痛みや出血 ・骨が溶ける=歯がグラつく・抜ける と