
お問い合わせへの回答~幼少期の歯磨き粉の選び方は?~
幼少期の歯磨き粉の選択肢の1つとして、配合されているフッ素濃度があります。 5歳以下のお子さんには「500ppm」のフッ素が配合された歯磨き粉 5歳以下でうがいができるお子さんには「950ppm」のフッ素が
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幼少期の歯磨き粉の選択肢の1つとして、配合されているフッ素濃度があります。 5歳以下のお子さんには「500ppm」のフッ素が配合された歯磨き粉 5歳以下でうがいができるお子さんには「950ppm」のフッ素が
虫歯の原因になるのはブドウ糖や果糖などの甘味料で、これらを口腔細菌が代謝することで「酸」を産生し歯を脱灰(溶かす)することで虫歯になります。 そのため、無糖の炭酸水であれば脱灰は起こらず虫歯のリスクは少ない
歯ぐきが腫れてしまい、痛みや出血を伴う原因としては ・歯石などによる歯周病 ・むし歯 ・歯の破折 ・修復物の劣化 ・咬合力による咬合性外傷 など様々な原因があります。 それらの歯ぐきの腫れに、歯槽膿漏用の歯磨き粉は『歯ぐ
歯ブラシ以外の清掃道具として有名な歯間ブラシやデンタルフロス それぞれには用途があります。 歯間ブラシは、下部鼓形空隙という歯と歯の間の歯ぐき側に開いているスペースを清掃するのに適しています。 デンタルフロ
乳歯が抜けて、永久歯が生えてこないと心配になると思います。 特にこの状態は上の前歯に多く見られる傾向があり、原因としては早期の乳歯喪失が多いです。 永久歯の上前歯は乳歯が抜けた直後の穴から生えてくるものなので、乳歯が自然
むし歯や歯周病で奥歯を無くしてしまうと、何が起こるのか? まず、成人の方には通常28本の永久歯(親知らずを除く)がありますが、その全体でおよそ200kg以上の噛む力を支えているとされています。 そのうち奥歯がしめる割合は
急な歯や歯ぐきの痛み、詰め物や被せ物の脱離などお口トラブルは急に発生することがあります。 そんな時に、定期的に歯科検診を受けておくことが重要になります。 定期的な歯科検診でお口トラブルを未然に防ぐ事も重要で
6歳頃から生えてくる永久歯に、真っ白な部分がありびっくりされる方がいます。 この白い部分は「ホワイトスポット」と呼ばれるもので、歯の表層である「エナメル質」の形成が不十分のために起こる現象です。 原因として考えられている
乳歯は永久歯と比べて、欠けたり溶けたりしやすい状態です。 そのため歯の表層のエナメル質が欠けてしまい、着色がつきやすい状態になってしまいます。 これらを予防するためには ・適切なブラッシング方法を身に着ける ・歯の強度を